【新井宿】アンティコ バジリカ

お店データ


住所:赤山581-3
電話:048-297-8500
営業:11:00-14:00 18:00-24:00
定休:火曜日
HP:http://antico.jp/
オープン:
写真:
2013060201.jpg
川口イチオシの絶品イタリアンの店ということなので行って来ました。


まずは、川口方面から122号を上って旧鳩ヶ谷市庁前を通り赤山の交差点を過ぎるとイタリアの国旗らしきものが
2013060202.jpg
ていうか一回通り過ぎてしまいそうな感じです。
こちらのお店、ア・ラ・カルトの注文はできないようで昼も夜もコースのみらしいです。
2013060203.jpg
 
 
 
 
なんつーか、入り口とか中とか、軽井沢か、那須高原とかみたいなリゾートのイタリアンレストランな雰囲気です。
 
 
 
 
12時に店内にはいるもお客さんはいません。
なので、窓際の席に
2013060204.jpg
店内には薪暖炉があり雰囲気はいいです。
メニューはというと
・プリモランチ    1800円  前菜+メイン料理+デザート+カフェor紅茶+パン
・セコンドランチ   2300円  前菜+本日のスープ+メイン料理+デザート+カフェor紅茶+パン
・ディナーランチ   4500円  前菜+本日のスープ+お魚か肉料理+デザート盛合せ+カフェor紅茶+パン
というのを、女性の店員さんが説明してくれました。
後からおばちゃんが来てもう一度メニューの説明をしようとしてましたが、もう説明しましたよと先ほどの女性の店員さんが言うと戻られました。
このおばちゃん、シェフの奥さんでしょうか?
次々とくるお客さんにおばちゃんが前にグイグイと話をきます。
パワフルですねぇ。
前菜やスープ、メイン、デザートが何種類か黒板に書いてあり、選べるようになっています。
とりあえず、セコンドランチにします。
2種類のパンが出てきました。おばちゃんがお替り自由ですと説明してくれました。
2013060205.jpg
フォカッチャは耳の部分に塩がついてるタイプです。ハーブ(ローズマリー?)が効いてますので苦手な人は苦手かもしれません。
バターはミルキーな有塩バターです。
このお店で焼いてるのかな。
ショートパスタのタルタル
2013060206.jpg
んー。なんかどこかで食べた様な味だなと思ったら、マカロニサラダが頭をよぎります。(高級なマカロニサラダ風?)
黄色いとびっ子風の(多分チーズだと思うのですが)食材が最後までなんだかわかりませんでした。
生ハムのサラダ
2013060207.jpg
ピンクペッパーがさわやかでパルミジャーノがかなりガッツリ振り掛けられています。
マヨ+チーズ+オリーブオイルの高カロリー祭りです。
ほうれん草のミネストローネ
2013060208.jpg
わざわざ、ほうれん草って言ってるんだから・・・トマトは・・・(彩にはいいけど)
かぼちゃの冷製ポタージュ
2013060209.jpg
トマトとジュレが入ってます。スープとジュレの配分を間違えるとジュレ味になります。
鶏もも肉のコンフィなのかな?
若鶏のコンフィ・マスタードソース
2013060210.jpg
むむ、ソースの中にまたトマトがきたぞ。
鶏肉はやわらかいお肉でした。それにしてもこのお店オリーブオイルとトマトをふんだんに使うなぁ
こちらは魚のポワレです。
真鱈のポワレ・ワインバターソース
2013060211.jpg
んー、写真の位置取りが悪くいい色に見えないな。フンワリと、カリっとした食感。
こちらも、またトマトが。。。
マンゴーのソルベ
2013060212.jpg
このマンゴーをそのままアイスにした感じはとてもすごいです。
奥に見える赤い物体はトマト。。。。ではなく、クコの実です。
パンナコッタ
2013060213.jpg
すごくプルプルでスプーンが跳ね返りそうな強烈な弾力性。そして、あまーーーい。
個人的にはキャラメルっぽいソースの方が良かったかなぁ。
そしてこちらも、奥に見える赤い物体はトマト。。。。ではなく、クコの実です。
食後の飲み物はイタリアンローストのコーヒーとエスプレッソを頼みました。
2013060214.jpg
こちらは新井宿の駅から1kmほど離れています。先日行った、キッチンアンドカフェ禅もそうだけど、駅から遠いとちょっと不利だよね。
値段を考えると、スープがつきませんがプリモランチ(1800円)の方がお得かもしれません。
あ、最後のお会計はではサービス料5%かかります~。
駐車場奥にあるオーナー経営の畑があるみたいですが、見学可能だそうです。が、、、今回は見ませんでした。
こちらのお店で使う野菜(トマト)はここでつくられてるんだろうなぁと想像しながら帰りました。

Be the first to comment

コメントを残す