「二日酔いにならない方法!?」

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さて、記念すべき10回目超えました。今回のお題は酒飲みの永遠の課題。以前「二日酔いの日は反省する」というレポートを書いてますが、さらに一歩進みましょう。

TVで見ました。

二日酔いのメカニズム:

アルコールを摂取すると、体内でアセトアルデヒドを精製する。このアセトアルデヒドは体内で分解され、水と二酸化炭素に分解するのだが、分解しきれずに、体内にアセトアルドヒドがとどまるのが原因。
このアセトアルデヒドは毒性を持っており、脳神経を刺激し頭痛の原因となる。

また、アルコールにより、胃壁を傷つけるため、胃のむかつき・胃痛等の症状が発症する

アセドアルデヒドを分解するために体内の糖分を大量に消費するため、低血糖症がおきる。また乳酸の発生もあるらしい。このため、疲労感・倦怠感がおきる。

 

へぇ、そーなんだ。ちょっと勉強になりました。

さて、以前にも書きましたが所長はあまり二日酔いになったコトがありません。なにか秘密があるかもしれません。では所長の普段のお酒の飲み方を参考にしてみましょう。

お酒の後戻りはしない。
ビール→日本酒→ビール や ビール→ワイン→日本酒→ワインといったように、後戻りはしません
暖かいのが結構好き
日本酒のお燗はちょっと苦手ですが、焼酎のお湯割り、ウィスキーのお湯割り。暖めない場合でもウィスキーやバーボンでは氷をいれない等ビール以外のお酒ではあまり冷たいお酒は飲みません(冷酒は除く(笑))
みなさんも、日本酒を頼む時は「常温で!!」と言いましょう!!
 
どうも、温めるというのはお酒の分子構造を小さくし吸収分解を早めるという効果があるらしいです。いやいや僕の飲み方は正しかったんですね!自信を持ってお酒を飲めます。

その他、お酒の分子を小さくする方法として、以下の方法があるらしいです。

磁石が二日酔いしづらいお酒にするらしい?

磁石の磁場で水分子が振動し、細分化し、体内での吸収分解が促進されるその結果、短時間で分解されるらしい。

磁力を加えるコトによって、お酒の密度が変化し二日酔いしづらくなるらしい。

分子集団を小さくするためには1000ガウス程度必要で磁石シートをコースターにしておくか、文房具店で買った磁石を1分程グラスに近づけると味もまろやかになるらしい

器で二日酔いしづらいお酒にするらしい?

備前焼の器!これは 電磁波っを発っしているので、アルコールの分子を小さくする(=二日酔いしずらくする)らしい。

また分子が小さくなるため、味もまろやかになるらしい。

素焼きの陶磁器なら、なんでもいいということなのかな?

かきまぜる!

かき混ぜることにより、お酒の分子が小さくなるらしいです。特にがいいということ。。。ということは、マドラーでクルクルすると、酔い防止?

あたためる!

熱燗や、お湯割りがいいらしい。お好みの温度でいいってあんまり熱すると、風味がなくなるので注意が必要か?

 

おいしいお酒(=分子が小さく、味もまろやか)は二日酔いしないんですね!

つまみでも、二日酔いを防止できるみたいです。
所長がよく食べるつまみは以下ですね。

つまみで考えてみる
鳥カラアゲ 肝臓をたすけるタンパク質、油分
豆腐 ビタミンB1&タンパク質
枝豆 ビタミンB1&タンパク質
納豆 ルチン
オクラ ルチン

いか

タウリン、アルコール分解をたすける

 

さて、そろそろネタが尽きてきた。。。ここで一発!!
『のみすぎたら二日酔いになるっちゅーねん』

あ、まだ研究成果の発表ではありません(笑)

 

ネタ切れなので、二日酔い解消方法などを。。。

まぁ、いろいろ気をつけても、二日酔いになってしまうコトもあるようです。
そんな場合の解消方法をちょっと調べてみましょう。

まず、二日酔いの一般症状から。。。

頭痛....原因:アセドアルデヒドが刺激するから
吐き気..原因:アルコールによる胃炎
倦怠感..原因:ビタミン不足&低血糖

 

頭痛解消方法:

レモン、梅干が効果的

レモンはビタミンCクエン酸が多く含まれ、まるごと1つを搾り同量の水で割る。
うめぼしは湯飲みに梅干いれて、お湯をそそぎ飲む。
しじみの味噌汁もタウリンが多く含まれ効果的とのこと。

吐き気解消方法:

胃の保護をするのがよいらしい

牛乳カップ1杯を軽く温めて飲む。
チーズを一かけら食べるのもいい。
大根もジアスターゼが含まれ胃の保護をするらしいです。

倦怠感解消方法:

フルーツが良いらしい。特に柿(ビタミンB1,B2・カリウム)。
シャワーを浴びると新陳代謝が活発になるので効果的。ただし汗をかくので水分補給はしっかりと。お湯はぬるめの38℃前後がベスト。



研究結果発表:
『今回はウンチクばかりでつまらん!』


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