「二日酔いの日は反省する」
は本当かを検証する!

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飲みすぎた次の日
『う〜…あたまイタ…』
経験ありますか?

ちなみに二日酔いの定義は
飲み過ぎた翌朝に不愉快な自覚症状を持つ状態

所長たるものそんなコトは…1回しかないです。ハイ。

そんな時はつめたい飲み物が欲しくなりますよね?少なくとも所長はそうでした。しかし、そんな時に限って冷蔵庫にはビールしか無かったのです。

「しかたない、むかえ酒にチャレンジー」
350ml缶グビグビ〜(良い子はマネをしてはいけません。)

結果:むかえ酒はよくありません。絶対にヤメましょう。
あ、話が終わっちまった...

『もぅ、こんな思いはゴメンだ酒はヤメた〜』
と思う人は99%(勝手な推測)

研究員3人に聞いてみたところ、3人より同様の答えが返ってきた。
Q: 『二日酔いについてどうおもいますか?』
A: 『酒の飲み方を知らないんだな。そんなになるまで酒を飲むな』
Q: 『二日酔いになったことありますか?』
A: 『あります。』
Q: 『えーと、さっきの回答と矛盾が…』
A: 『若かったんだも〜ん』

なんだよ、二日酔いって、若い頃しかしちゃいけないのか?そしたら、この世の中若者だらけだぞ!!

まぁ、どこで聞いても二日酔いの日は『もう一生お酒は飲みません』と心に強く誓う傾向が強いようです。
しかしそれも一過性のもの。強者になるとその日の晩にのみに行くこともしばしば。

ま、反省することはわかりました。一番の解決方法は二日酔いにならないように気をつけて飲むことなのでしょう。そこで、ウンチク野郎の大学勤務の人に聞いてみました。

ウンチクさんによると、酒量は

  1. 日本酒なら3合まで
  2. ワインなら、グラスに6杯まで
  3. 水割りならシングルで6杯まで
  4. ビールなら大瓶3本まで


なんだよ、すくねーなぁ。それに、そんな気をつけて酒量を控えるなんてこた〜できないよ。

別の方法は?って聞いたら

ウンチクさんによると、二日酔いの対策として

  1. 水気のものを多くとる。
  2. 口あたりの良い食事をとり、充分な睡眠をとる。
  3. 普段から肝機能を高めておく為に、良質のタンパク質を沢山とる。
  4. ビタミンC、蜂蜜、果実、果糖等をとる。
  5. お酒だけではなくご飯を食べたりする、つまみも良質のタンパク質を多めにとる。


バーローそんなの気にしながら飲んでられるか〜!!
飲む量が爆裂してるんだ〜、そんなの気にしながら飲む量にあわせて食ってられないぞ。!それに飲む量に合わせて食べてたらデブになっちゃうだろーが!!

ん?ということは、飲む量と食べる量が比例すると二日酔いになりずらいのかな?

研究結果発表:
『でぶになるか?二日酔いになるか?』


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