19 4月, 2009
きんごろう温泉
Posted in : 【旅】, 【食】外食 on by : tetsu
温泉に行くぞと今回も朝8時に迎えに来てもらい東北道を北上する。
今回の日記は、内容的にはどこで何をしたかを記録するための場所記録帳ということで。
最初の目的地は喜連川温泉だということなので矢板インターで下り、今桜も見ごろだということで外を見ながら・・・桜ほとんど散ってました・・・ネット情報はあてにならんのー(笑)
喜連川温泉で、喜連川早乙女温泉 というところまで連れてっていただく。
大人は1000円。男女別の内湯、いや半露天風呂があります。湯は時間により色が変わるらしく、朝はグリーン、夕方には白濁とするらしい。
なんといっても臭いが独特。イオウ+石油臭。
受付の女の子の話によると、地下1300mから引いているのだけど石油になりかけの泉質なのだとか。全館禁煙なのもまぁ納得(笑)
もうひとつ特徴があって、いろいろなところに注意書きの張り紙がペタペタと。それはもういろいろなことが書かれています。なんでいい大人がこんなに注意されなくちゃいけないんだというくらい沢山張ってあります。もう読んでると段々と自分が悪い気がしてきます。
さてお昼を食べましょうと国道4号を北上します。なんか、車内はガソリン臭い(笑)。
事前リサーチ済みとのことで、登竜矢板店に。チャーシュウ定食とか、パーコー定食とか、XX定食というのがなんとも豊富。しかも量が多い。すごかった(笑)
自分は、梅ラーメンというのを頼む。
ラーメンのセット(680円+260円)
これに餃子がつきます
紀州南高梅を丸ごと1つのっている。スープにも梅肉入りだ。味は、梅粥みたいな感じかな。
さらに北上・・・いや、北西に進み寺山ダムを通過。県民の森森林展示館の公園で大人気なく遊んでみる(笑)
大人が遊具で遊ぶとこうなるの図1
大人が遊具で遊ぶとこうなるの図2
大人が遊具で遊ぶとこうなるの図3
山の駅たかはらで一旦地図確認。なんかスピーカーから加山雄三のバッタもんみたいな歌がずっと流れているのだが誰なんだろう。。。。
雄飛の滝駐車場で車から楽器を出し野外演奏をしているのを見学。この駐車場のほんの数メートル上で湧き水を汲むことができるので、お茶セット持参でコーヒーを沸かして飲む。いやーいい体験だ。
奥塩原新湯温泉に到着。寺の湯 はいっぱいなので中の湯に入る。300円を入り口の貯金箱みたいな箱にいれる。中に入るとすっげーイオウ臭い(笑)また地元の共同浴場ということでちょっと狭目。4人が丁度いい広さかと。
帰りの車内はイオウ臭い。それにしても、どっちもいいお湯だったなー。