僕の友人達はビールにこだわっている。執着しているのか(笑)ビール大好きなんて集まりがあるくらいですから。その人達はビールを造りに行ったりとビールに対してこだわって行動している。
ビアテイスターもいるんですが、実はビールだけではなく、ソムリエほどの立派な資格じゃないけど、ワインの資格を持つ人や、日本酒利き酒師とかも一緒にいたりします。だからお酒の知識についてはすごいものがあったりします。
元来、少しかじって適当に済ませてきた僕なんですが、道を極めようとしている人を見ると『いっちょうやったろかー』とか思います。いや長続きしないんですけどね。
■ビールのこだわり
ビールについてイロイロな種類があるのだけど、そこらへんは調べてみてほしい。(出足からくじけてる…(笑))
僕の好きなビールの種類は、軽やかな系列。バドワイザーとか、コロナとか。大汗かいてゴックンゴックンとサーっと胃にはいってくるようなビールが好みです。
なので、実際ゑびすビールとかの濃厚系は苦手だったりします。まぁ飲むんですけどね。そーいう意味でいうと、僕はビールへのこだわりってもんを持ってないのかもしれない。なんでも飲むもん。
■日本酒のこだわり
これもイロイロありますね。辛口だ、甘口だ、なんだかんだで。
よく日本酒度+7とかいう表記を見かけます。これって甘い、辛いというのを示す指標なんですが、それを計った結果だそうです。
どのようにはかるかというと、日本酒度計という釣りの浮きみたいのをお酒に浮かべてはかるのです。えーとエキス分が多い場合はマイナス。エキス分が少ない場合はプラスとなります。
いろいろな成分が多いほど甘めのお酒となり、成分が少ないほどキリリとしたお酒になるという指標だ。ただしこの指標も絶対ではなくて、エキス分が少なくても、糖分のしめる割合が多ければ+10のお酒でも甘く感じる。だから単なる目安にしたほうがいいだろう。
ということで、日本酒は八海山や久保田が好きです。←なんかよくわかんないけど
■ワインのこだわり
ワインにこだわるほど量をのんだこと無いです。ワイン苦手なんですよ。
フルボディ、ミディアムボディ系は苦手かもしれません。ライト系、白系がお好みです。だけど飲めない訳じゃないので、あれば飲みます。別に全然飲まないわけじゃありません。
■焼酎のこだわり
韓国焼酎のジンロって知ってます?コンビニでよく売ってますよね?あれじゃなくて、韓国産の水色瓶の500mlくらいのがあるんですけどアレが好きなんですよ。
結構あまくって、すーって飲める感じ。それでいて度数は25度あるのでけっこうきます。日本の焼酎と違い、砂糖を添加しているので甘いらしいです。どこかで変なジンロを見かけたら飲んでみてください。こんなの
日本の本格焼酎だと、芋焼酎の飲んだ後の焼き芋の皮くさい感じが結構好きだったりしますが、どちらかというと甲類焼中のが好きかも知れません。
■カクテルのこだわり
ライムとジンをステアー(かき混ぜて)すると、『ジンライム』。ライムとジンをシェイク(振って混ぜる)すると『ギムレット』だ。僕にはステアーした時とシェイクしたときの微妙な味の差がわからない為、どっちでもいいじゃん、材料は一緒なんだから呼び方を統一しろよって思ってしまう。
映画007で、ジェームスボンドが酒を頼むときに『マティーニを。ただしステアーじゃなくシェイクで』と頼んでいた記憶がある。違ったかな?
『マティーニ』って、ジンとベルモットをステアーしてレモンピール(レモン皮)をちょっと絞って、オリーブを入れるアレです。
たしか々材料で、シェイクして別なものを入れると『ギブソン』ってカクテルになったと思いましたが、こーいう頼み方ってどうなんでしょう?やっぱりこだわりって言っていいのでしょうか?
こだわる人はこだわるようで、自宅にバースペースを持つ女性がいる。高校のときの先輩もそんなコトを言っていた。
僕もシェーカーとレシピ表とジガー持ってたなぁと。いまどこにしまってあるんだろう?
といろいろ書きましたが、カクテルは名前がわからないのでまず頼まない。名前がわかれば頼むのかというとそうでもない。バーボンとかブランデーとかの方に走ってしまいます。カクテルは本当にたまにしか飲まないです。飲んでも、モスコミールとかくらいです。
■なにが言いたいのかちゅーと
別に。なんでも飲めばいいじゃんと(笑)そんなことが書きたかったんですが、どーもまとめきれませんでしたハイ。すんません稚拙な文章で…
研究結果発表:
『ちゃんぽんしたら全部一緒』