「酒と音楽」

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最近イロイロなライブハウスに出没している所長でございます。

先日、横浜関内 7th AVENUE なんてライブハウスに行ったときのコトですが、joyrideさんってバンドが出てたんすよ。ステージ上でビールなんか飲んだりして、『むむ、あやつできるな!』なんて感じたりしたんです(笑)音楽的にも所長の波長に合うので、とっても楽しいライブを見させてもらったりした訳です。

そんな訳で今回はお酒と音楽について書いてみようかなと思ってるんですね。

なんかねー酒と音楽って切っても切れない関係だと思うんですよ。アーティストの皆様も酒のスピリットに触れながら曲を作るって人も多いですし、1人で音楽をツマミに飲むってのなんか格好良くないですか?

お酒に音楽は付き物と思ってるんですけど、『お酒を飲めない人でもアーティストとして大成してる人』、『お酒は嫌いだけど、音楽は大好きな人』という人もいるので、それはそれ、コレはコレ。

一言にお酒といっても、ビール・日本酒・焼酎・ウィスキー・ワインとあるように、音楽にもイロイロなジャンルがあるわけで、飲んでるお酒によってその時に聞きたい音楽ってのも変わってくると思うんです。1人自宅でワインを飲みながら『モーニング娘。』なんてのはいわゆる『モーヲタ』しかしないですし、日本酒を飲みながら『デス・メタル』なんて聞いても合いません。お酒と音楽には相性ってものがあると思うのです。

というコトでですね私見なんですけど、ジャンル分けから

■ポップス■ロック■ハードロック■へビーメタル■デスメタル■アニソン■ダンス■パンク■テクノ■ハウス■R&B■ソウル■ヒップホップ■ファンク■レゲエ■トランス■ジャズ■ブルース■クラシック■ラップ■ゴスペル■フォーク■ミュージカル■演歌■民謡■童話■合唱

あ…書きすぎ…とまぁ、これだけあって人の好みも千差万別。

お酒も音楽もジャンルにとらわれずにいろいろ揃えておくと、普段の生活も楽しいものになると思います

お酒も音楽も、評論家が言からコレにする。最悪です。他人の言ったこと程あてにならないものはありません。自分でいろいろと試し、自分に合ったものを揃るのが基本です。友人が良くても自分も良いとは限らずむしろダメな場合が多々あります。ただし食わず嫌いはダメですから、たまにちょっとツマミ食い、気に入ったら買い揃えてみるって感じでいいと思います。それを繰り返すうちに、知らなかったジャンルもだんだんとわかってきますし、それが楽しみになることもあります。

ただし、どーしてもダメってのもあると思います。そーいうのは無理しない。スピリタスがいい例です。96度のお酒なんて、よっぽど体質に合わない人のが多いと思います。音楽もそうで、僕はデスメタル・レゲエ・ラップなんてジャンルはちょっと苦手なままです。

料理に合わせてお酒を変える。そんな感じで飲んでるお酒でBGMを変えるなんてのもいいかもしれません。

そこで意外な組み合わせが発見できたら!!それはそれで自分の財産のような気もします。実はチョーヤの梅酒はデスメタルと相性がいい!!とか…

日本酒や芋焼酎は洋楽って合わないですよね。クラシック音楽までで限界って感じがしないでもないです。日本酒や焼酎は音楽を聴きながらというよりもワイワイと皆で飲み話しの潤滑油なのかもしれないですね

お酒の方からでなく、音楽のほうがお酒を選ぶ場合もありますね。童話・童謡なんて、お酒を拒絶しますからね。こいつはアイタタタタって感じですし、なにより酒を飲もうという気にさせてくれません。

クラシック音楽なんて、ワインかブランデーを片手に聴いてくれって横柄な態度を取ってるイメージがあるんですけどどうですか?

それにしても、ビールって何にでも合うような気がするのは気のせいでしょうか?もしかしたら洗脳されているのかもしれませんが、どんなジャンルの音楽でもビールって飲めるから不思議です。焼酎もサワーでって感じだと何の音楽でも合いそうです。アルコール度数の低いお酒は比較的いろいろな音楽と相性がいいのかもしれません。

なんだかんだ言っても自分でビールが好きなんだなーと思ったりするのは気のせいでしょうか?(笑)

研究結果発表:
『ライブハウスの女子高生もっとパンツ見せてください』

…内輪ネタ…


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