あれ?日本の1単位(1杯あたり)のがアルコール量が多いのね...
というコトからお酒の1人前を考えてみたいと思う。
一般的な1人前は前述の通り『1杯=1人前』ということになると思う。しかし、食事の1人前がお腹を満たすことと定義するならば、お酒の1人前は「ほろ酔い」を基準としてみようかと思う。
さて、アルハラの回にてASKという団体を紹介したが、ここに便利な表があった。
酔いの進行 ということで、4段階に分類している。ここで参照したところ「ほろよい」は血中アルコール濃度が 0.02〜0.1% とのこと。
体重60kgの人の血液量が約 5リットルと言われていますので、えーと単純計算で...ん!?「1cc〜5cc」!?ビールに換算すると....コップ1杯分!?
いやだ!!
そんなに少ないのか!?ちょっと計算間違ってないっすか?>ASKの方…
と思いさらに調べると、おっとありました。アルコールの分解スピード そうそう。ずっと留まるわけでは無いですから、常に分解されるのです。えーと体重50kgの人で、1時間に 5gのアルコールが分解されると。。。書いてあります。日本人の平均体重は約 60kg位なので、24gのアルコールまではOKということでしょうか?
以下が、4時間程度で分解される「ほろ酔いの程度」とのことで、丁度いいらしいです。
日本酒 | 1合 |
ウィスキー | ダブル1杯 |
ビール | 中瓶1本 |
サワー | 1缶 |
ワイン | グラス2杯 |
が適量とのこと。 | |
つまり、上記を1人前と定義したほうが良さそうだ。
あれ?普通にメニューに書かれたままそのままぢゃん。なんかツマラナイな〜
さて所長が飲みに行った時のことを思い出してみる。。。えーと、普段は。。。中生2杯→日本酒2〜3合→サワー1杯 ほど消費しているので5〜6人前ですね。まぁ、焼肉屋で5〜6人前食べたりするし、ここは多めに見て…
研究結果発表:
『ぺっぺっぺ〜のウゲ〜だ!!1人前で満足できる訳ね〜〜〜〜じゃん!!』
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