所長はいつもどんな人達と飲んでるのか気にならない?所長の酔い友をすこしだけ紹介したいと思います。
■A子
A子とは、僕が22歳頃からの付き合いになる。お互いに愚痴を言い合いながら、いろいろ相談しながら2〜3ヶ月に1回は酒を酌み交わしている。
別にこれといった恋愛感情が発生することもなく、お互いいい感じの酔い友である。
先日の深夜、A子は何でも話ができる僕と飲んで、すっかり酔ってしまったのだろう。会社の業績はよくない。とうとう最高齢の女子社員3人衆になった。会社の先の見通しは暗い。今、付き合っている男はいい加減。毎日胃が痛い。愚痴のオンパレード。
A子は離婚後一人で子供を育てているが、子供がもう何年かで小学校卒業だという。そりゃ愚痴りたいね。うんうん。そんな話は3時間に及んだ。
翌日珍しく「愚痴が多くて、ごめん」というメールが来る。反省しきりみたいだ。いいじゃん、たまに大酔っ払ったくらい。息抜き、ガス抜きしないと。しかし、女は損ですな。大酔っ払うと身の危険もあるだけに、そう簡単に爆発できないんだもんな。
■S田君
S田君とは高校卒業したあたりからの友達である。中学校は一緒だったけど、高校は別。別に中学の時も一緒のクラスだった訳でもなし、話もしたことなかった。就職した後くらいから一緒によく飲みに行くようになった。
お互い業界も違えば、趣味思考もちがうが共通点は酒。酒が好きだというところが唯一の共通点だった。
現在西東京のあたりに住んでる彼は上野界隈で僕と飲むことが多い。22時頃に上野を出るというのがいつものパターンだがいつも彼はフラフラ歩く。
ある日は22時に上野を出て山手線に乗ったが新宿に到着したのは24時を過ぎていて深夜バスで終点まで行った。そして歩いて自宅まで帰ったため自宅に着いたのは3時過ぎだとか…
またある日は、新宿までたどり着き電車にも乗った。目が覚めたら終点で帰りの途中に自転車に話しかけられたらしい。「乗ってかない?」そのまま自転車に乗って家に帰る途中警察に呼び止められ警察に泊まったらしい。
■Kさん
Kさんは埼玉の南部での飲み会サークルを開いている人です。昨年インターネットで知り合って近所というか最寄り駅が一緒ということもあって、一緒に飲むことがが最近多い人です。
この人は本当にお酒が好きなんだなぁと思う。いろんな人達もこの人を通じてかなりの人数と知り合った。
Kさんはかなりの量を飲むがすごく強いというわけでもない。普通に酔っ払って端の方で寝てたりすることもしょっちゅうだ。
「Kさん帰るよ」って声を掛けると起きて「次いこうぜ次」なんてよく言う。行くとすぐまた端で寝てる(笑)でまた帰りになるので「Kさん帰るよ」って声を掛けるとまた「次いこうぜ次」なんて繰り返し。
だけど愛するべきよっぱらいであると思う(笑)
■O谷さん
高校の先輩、自宅の部屋に小さいバースペースを持っている。自分の好きなお酒についての知識はやっぱりすごい。だけどこの人よくわかんね(笑)
一緒に飲んでて壊れた所って見ないね。あんまり飲まない人なんだけど。本当にお酒がすきなのかもいまいちよくわからない。デザインの仕事をしているだけあって、センスもいいと思う。音楽活動なんかもしてたりしてクリエイターと呼ぶのには相応しいかなぁと思う。
ただ彼の自宅にみんなで集まって飲んだりとか場所提供をしてくれる人でとっても世話焼きな人であることもたしかだ。いろんなお酒を持っていくがやっぱりこの人のお酒の好みだけはいまいちわからない(笑)
研究結果発表:
『こんな酔い友ばっかりです』