お店データ
まだ出来て2年はたってないくらいだと思います。中国家庭料理がたべられます。
いつも気になっていたのが、名流「長安」包子 なのか、名長「流安」包子なのか？というところ。
まぁ、どっちでもいいっちゃ、どっちでもいいんですけどね。
本日はランチの利用です。
西川口東口を出て、バスターミナルのすぐそば。並びには立ち飲みの焼鳥屋「やきとり次郎」もあって、入り口が『いかにも感』があります。（どんないかにも感でしょうか？（笑））
そんな、とてもディープな雰囲気に颯爽と（？）入店し、中を見ると
とても細長いうなぎの寝床のような店。ある意味ラーメン家そのもの。
その細長い店内には、カウンター7席と奥まった所にテーブルが一つという狭さ。
『まぁ、こんな小さい店は他にもあるから驚かないもんね』と、さっとカウンターに座り、メニューチェック！
なになに、お酒を頼んだ方に「自家製ピクルス」「自家製おしんこ」「落花生」「ザーサイ」のどれか１品サービス。しかも、追加で頼んでも１品６０円！？安い！ていうか、店の狭さよりも、そっちの方に驚いた。
他のメニューはと...おっと、串焼1本１０５円か安いなぁ。エリンギ・なす・豆腐は８０円かぁ...ん！？豆腐串！？なんだそれは？
と、とりあえず、次回の来店時に取っておこう
麺類は刀削麺で、目の前でシュッシュッってやってくれます。それが見たいので、チャーハン等は最初から目もくれていません。
・長安酸辣麺（580円）
・黒豚坦々麺（650円）
・黒豚麻辣麺（650円）
・五目野菜麺（650円）
・ピクルスと豚肉のせ麺（650円）
・長安老舗焼きそば（750円）
一番食べたいのは「焼きそば」だけど本日は麺を削るところが見たい。なので頼みたいのは「五目野菜麺」だけど興味引かれる「ピクルスと豚肉のせ麺」だけど、刀削麺と合うのは辛い麺。だけど辛いのは苦手なんだよなぁ。だけどやっぱり、酸辣麺か？でも酸っぱいのもなぁ。やっぱりマーボー豆腐みたいな感じで麻辣麺か？いや、コレは痛くなるほど辛いのではないか？と、7.2秒ほど悩んで、黒豚坦々麺を注文する。
黒豚坦々麺（650円）
今回は、刀削麺なので麺の太さも見ていただきましょう。
うめぇ。
麺がチュルンって入ってくる。辛さもいい感じ（だと思う）。豚肉がやわらかくてうめぇ。ていうか量多くない？とか思いつつ。そして食べながら、汗がワット出る。だけど早々に完食。
このお店には、独特のスパイスを振りかけて焼いた羊肉が串であるそうなので次回は豆腐串やラム肉串を試したいと思う。
お店データ
山東料理のお店らしいです。お店の使用可能言語は、日本語、中国語（北京語？）
お薦め料理はなんといっても、「煎餃子(焼き餃子)」。かなり大きめの餃子。
皮がもっちり、肉汁がたくさん。中の具には味がついているので、そのまま食べて美味しい。
坦々麺、ジャジャ麺もいけます。坦々麺は脳天から汗が吹き出ます。かなり辛いけどゴマ風味がとてもいいです。
瓶出しの紹興酒もあります。透き通ったのと、瓶の底からすくったのと２種類あるのでのみ比べてみてください。
お店のご主人は『孔子』の子孫とのことです
お店データ
基本的にはギョウザ専門店。
野菜ベースでニンニクが入ってなくサッパリしていていっぱい食べても匂わないので女性にも好評だと思います。
