今回の人出は35000人(主催者発表)だそうです。当初の見通しを大幅に上回る来場者数にすごく驚いてるようです
初参戦10品を含め、20市町21品を試食。1000食完売の和楽備茶漬け(近隣市での売り切れ一番のり)をはじめ、どのお店もこんなに人が来るとは思ってなかったのではないでしょうか?
「風俗の街・西川口」からの脱却を目指し、「B級グルメタウン」として再生を図っている地元の団体である、西川口駅西口再生会議(斉藤平八会長)と、川口商工会議所(細野寿雄会頭)などが開いたイベントで、まずは大成功だと思います。
現在、28日までですが開店費用と家賃補助、経営指導の支援がある飲食店2店舗の出店者を募集しているみたいです。出店にあたりの条件は「キューポラ定食」を提供すること。
問い合わせ:西川口駅西口再生会議事務局(048・240・5341)
人出が多くて道路を封鎖しただけではちょっと...という感じではありました。次回開くことがあれば是非オートレース場でやってほしいです。
是非オートレース場でとは書きましたが、今回は西川口駅西口再生がメインの目的です。今回のイベントに限り、あの場所で開くことに意義があったのではと思います。
「キューポラ定食」が無事に優勝しましたが、市関係者の言葉で「地の利はあったかも知れないが、西川口再生の勢いにしたい」...
多分、他の地区でやったら、「キューポラ定食」優勝できなかったよなぁ。
ここで僕の言う地の利とは地元有利というだけではなく、近所の公民館を使ったピストン輸送による大量販売というのも含まれています。(今回なんとか優勝できて、中島武 際コーポレーションにも顔が立つみたいだし)
次回・次次回と川口で大会が開かれて、「B級グルメタウン」として全国区になることを祈ります。