西川口って、どう見てもあやしい人たちが沢山いるし、あやしい店もたくさんあるし、そんな街です。
街を歩いている一部の若い女の人は不似合いな高級ブランドを身にまとい、一部の若い男は安っぽいホストみたいだし、どー見てもヤのつく自由業関連企業の企業戦士の方達もいらっしゃいます。
このおじさん、なに考えているんだか、自転車の荷台にノボリ立てて、駅前ロータリーを結構な全力疾走で爆走しています。
ただ自転車乗ってるだけならいいのですが、前の籠にラジカセいれて、音量いっぱいにして自分も何か叫びながら自転車のってます。場所を考えてほしいよなぁ。タクシー乗り場や、バス乗り場を自転車に乗って叫びながらウロウロするのは本当に勘弁してほしい。西川口が誤解される。
以前ロータリーに入ったタクシーがひきかけました。あふないからどっかいってください！！
注意！！2002年現在いません。が、赤羽で似た人を...
西川口って、どう見てもあやしい人たちが沢山いるし、あやしい店もたくさんあるし、そんな街です。
街を歩いている一部の若い女の人は不似合いな高級ブランドを身にまとい、一部の若い男は安っぽいホストみたいだし、どー見てもヤのつく自由業関連企業の企業戦士の方達もいらっしゃいます。
この駅前で叫ぶ小僧君、出没時間が７時３０分から８時３０分くらいの間で、バス乗り場のあたりに出没します。
そして、いつもいろいろな事を叫んでいます。ま、大体は、バスのアナウンスなんですけどね
彼は駅のホームでも同じ事やってます。『つぎはワラビーワラビー』とか。
近くにいると結構本気でウルサイです。彼は、大宮方面の電車に乗って、どこかに消えていきます。
注意！！2002年現在いません。
西川口って、どう見てもあやしい人たちが沢山いるし、あやしい店もたくさんあるし、そんな街です。
街を歩いている一部の若い女の人は不似合いな高級ブランドを身にまとい、一部の若い男は安っぽいホストみたいだし、どー見てもヤのつく自由業関連企業の企業戦士の方達もいらっしゃいます。
このおじさん、はじめて見たのは1988年頃。
いつも酔っ払っらってるように見え、地面に半紙を広げて墨汁で色々な字を書いています。
しかも１枚１００円で売ってます。
リクエストすればどんなものでも書いてくれます。
このおじさん元ボクサーとの噂があるのですがどうでしょうか？
いつのまにか見なくなりました。聞いた話だと、酔っ払って車とぶつかったとか...たのしいおじさんでした。
注意！！2002年現在いません。
川口市の西川口駅周辺を、横曽根地区と呼びます。
この地域は、1933年(昭和8年)4月に川口市に合併するまで旧「横曽根村※１」と呼ばれる村があったところです。
実際に西川口駅周辺と呼ばれる地域は、
横曽根地区の略歴
・1889年（明治22年）横曽根村・飯塚村・浮間村が合併。北足立郡横曽根村が成立
・1923年（大正12年）サッポロビール川口工場進出
・1926年（大正15年）横曽根村大字浮間が横曽根村から分離。東京府北豊島郡岩淵町に編入
・1933年（昭和8年）川口町・南平柳村・青木村と合併。川口市となる
・1954年（昭和29年）西川口駅開業
西川口の風俗の町としての歴史
≪江戸時代≫
・岩槻街道（現122号）の宿場町（川口宿・鳩ヶ谷宿）として栄える（赤羽（岩淵宿）も同様）
・中山道（現17号）の宿場町（蕨宿）として栄える（板橋宿も同様）
西川口近辺は上記の宿場町の中間点という場所から花街（遊郭）として栄えました。
赤羽近辺も、岩淵宿・板橋宿のおかげで栄えました。
≪高度経済成長時代≫
その後、赤羽は歓楽街として栄ています。
西川口は川口オートレース場の最寄駅ですが、埼京線の開通する以前は戸田競艇場の最寄り駅でもあり、その帰りの客を当てにした風俗店が細々と営業していました。（当時からご当地流と呼ばれるサービスとソープランドがありました）
≪風俗全盛時代≫
歓楽街として栄えた赤羽は、高度経済成長時より性風俗店が多数乱立しましたが、1980年代から1990年代にかけての再開発でピンクサロン一斉摘発。それらの店舗が西川口へ移動しました。
赤羽で遊んでいた人たちが西川口に遊びにきます。
人が増えると飲食店も増えます。そうやって西川口は現在風俗と、飲食店がすごい街となっています。
本当は銭湯とかサウナとかのコトが書きたかったのですが、どう見回してもソープランドしかないので詳細は割愛させてもらいます。
その昔は、シャルマンというサウナがあったのですが、今は営業していません。
現在は西口のソープランドの裏手にある巨大コイン駐車場がその跡地です。
近所を歩いたら、銭湯ぐらいあるかなー？と思って探したのですが発見できませんでした。
どなたか西口方面での、銭湯でも、サウナでも知ってる方メールください。
